狭小地で大空間を叶えた、家族の会話が弾む家

住宅密集地でみつけた土地は18坪。隣家が左右に迫っています。ここにガレージを確保しながら広いリビングも実現したい。そんな願いに応えたのが吹き抜けを利用した3階建て。建物の中に入ると、想像以上の大空間が広がっています。

POINT


  • 1階にガレージを設けたスリムな3階建ては、玄関ドアと縦のラインを揃えて並ぶテラスドアが印象的です。デザインとともに暮らしの幅を拡げる工夫も光っています。
  • 浴室・洗面やとやトイレを1階に集約して2階全体をLDKとしています。住宅密集地で採光性を高めるために四方に窓を設け、すりガラスでプライバシーに配慮。カーテンなしでも暮らせるほどの明るさを確保できました。 リビングを仕切らずに3階はオープンにすることで2層の空間が一体化。狭小地とは思えない大空間が生まれました。
  • カウンターを造作したフリースペースと子ども室、廊下収納が吹き抜けを囲む3階は、間仕切りのないワンルーム仕様です。将来的に個室にしたり、子どもたちが巣立ったあとにまた開放したりと、ライフスタイルの変化にあわせて柔軟に使うことができます。 ガレージを設けた1階は、残りのスペースに寝室や水回りなど必要な機能を集約しています。階段室に壁を作らず、明かり取りの窓をあしらうことで、廊下の圧迫感を解消しました。